チラシの戦術なんぞについて云々・・
こんにちは。最近、うちの愛猫が、風邪をひいたらしくお腹がゆるいみたいです。そしてなぜか、私の寝床の枕元に猫のトイレがあり、ここ数日は「不快な音」によって目覚めます。みなさん、猫のトイレは寝室からは遠ざけましょう。
さて、今日は前回お話したチラシに続きです。「チラシの反響率は、そのお店のシェア率に比例する」ことを踏まえて、ではシェア率の低いお店はどうすればいいのでしょうか?
■配布エリアの絞込みについて
シェア(支持率)が低くても、チラシを当てるコツがあります。せれは、「自店のシェアの高い地域に、チラシ配布エリア(チラシ枚数)を限定する」のです。つまり、「自分の得意な土壌(商圏)で戦う」のです。チラシが外れてしまう理由は、シェアが低すぎる地域にまきすぎているからなのです。
タイガースにとっての関西地区のような地域が、あなたのお店にも必ずあります。まずは、そのエリアにチラシを集中的に投下して、シェアをあげていくのです。
シェアは自店の近隣ほど高く、距離が遠くなれば、低くなっていきます。だから、足元の商圏を優先してチラシをまいていけばいいのです。
でわ、最適なチラシ配布枚数の算出法をご紹介します。多少業種によるバラつきはありますが、通常、チラシの反響率が目に見えてよくなるシェアは、15%から19%の間くらいです。
売上げ=商圏人口×マーケットサイズ×シェア
ですから、
商圏人口=売上げ÷(マーケットサイズ×シェア)
という公式に変形できます。
あなたのシェアが15~19%になるように逆算して、商圏人口を出します。1世帯の平均今日中人数は3人で、1世帯に1枚のチラシが配布されるため、商圏人口を3で割れば、おおよその商圏をカバーするチラシ枚数が算出できます。この商圏人口(チラシ配布枚数)こそ、あなたが商売をすべき「あなたの庭」です。このエリアで絶対的地域一番店(シェア31%)を目標に、チラシを配布していくのです。
チラシの内容やタイミングなど、「誰の目にも見える」チラシの戦術も大切ですが、チラシを成功させ続けるコツは、どのエリアに対して、年間何枚のチラシをまくのかという、お客さまやライバル店も「目にすることができない」戦略にあります。



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